夏と言えば、花火ですね。
[word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]花火がしたいけど、できる広い場所はないかな。
何区で花火ができるんだろう?[/word_balloon]
本記事では、このような疑問にお答えします。
- 何区で花火ができるか
- 何区で花火が禁止か
- 花火ができるおすすめの公園・場所10選
それでは、見ていきましょう。
目次
手持ち花火ができるのは、何区の公園・場所?
まず最初に、何区で出来て、何区で出来ないのかを見ていきましょう。
公式ホームページの情報を基に判断し、まとめました。
【一覧】手持ち花火ができる区
個人での手持ち花火ができる区は、以下の通りです。
- 足立区
- 中野区
- 葛飾区
- 文京区
- 江戸川区
- 墨田区
- 江東区
- 中央区
※ホームページ調べ
これらの区民公園や児童公園では、花火をすることができます。
しかし、場所によっては花火禁止の看板が立てられている公園もあるので注意してください。
【一覧】手持ち花火が禁止の区
個人での手持ち花火が禁止されている区は、以下の通りです。
- 荒川区
- 北区
- 品川区
- 大田区
- 新宿区
- 千代田区
- 港区
- 墨田区
- 練馬区
- 世田谷区
- 渋谷区
- 板橋区
- 台東区
- 豊島区
- 杉並区
- 目黒区
※ホームページ調べ
これらの区では、そもそも個人で行う花火が禁止されています。
杉並区や目黒区は町内会などの団体であれば使用可能だそうです。
手持ち花火がおすすめの公園・場所
手持ち花火ができる、おすすめの公園・場所10選を紹介します。
事前申請が必要な場所もあるので、公式HPで改めて確認してください。
【新小岩駅】新小岩公園
4万平方メートルを超える広大な新小岩公園。
芝生広場や水遊び場、スポーツ広場などがあります。
【駒澤大学駅】駒沢オリンピック公園
戦後間もない頃から国民体育大会の会場として、親しまれてきた駒沢オリンピック公園。
昼はスポーツ、夜は花火を楽しめます。
【光が丘駅】光が丘公園
昭和56年に開園された大型の光が丘公園。
バーベキューやキャンプ場もあります。
※手持ち花火をする場合は、事前申請が必要なので注意してください。
【沼袋駅】中野平和の森公園
令和2年にリニューアルした、中野平和の森公園。
犬の広場や多目的運動広場、草地広場などがあります。
【小伝馬町駅】十思公園
遊具がたくさんある、十思公園。
小さな公園ですが、とても綺麗で花火をやるには十分です。
【三軒茶屋駅】世田谷公園
世田谷区が運営している大型の世田谷公園。
噴水広場やスポーツ施設、プレーパークなどがあります。
【金町駅】水元公園
すごく広々として綺麗な水元公園。
ポプラの木々や運河、大きな池があります。
【富士見台駅】風の子広場
千川通り沿いにある風の子広場。
アスレチック状の滑り台など遊具がたくさんあります。
【人形町駅】堀留児童公園
大きな広場が特徴の堀留児童公園。
細長い公園で、奥に複合遊具があります。
【堀切菖蒲公園駅】堀切水辺公園
河原沿いにある、堀切水辺公園。
夜はライトアップされた東京スカイツリーを望むことができます。
公園などで花火をする時の注意点
手持ち花火がOKでも打ち上げ花火は禁止のことがほとんどです。
必ず、花火の基本的なマナーやルールを守ってください。
- 少人数で騒がずに楽しむ
- 夜21~22時頃までには終える
- 風向きを考えて迷惑をかけないようにする
- バケツと水を用意して必ず消火をする
- ゴミは必ず全て持ち帰る
周りの人に迷惑をかけずに、楽しみましょう。
まとめ:東京23区で手持ち花火ができる公園・場所
本記事では、東京23区で手持ち花火ができる、おすすめの公園・場所を紹介しました。
- 【新小岩駅】新小岩公園
- 【駒澤大学駅】駒沢オリンピック公園
- 【光が丘駅】光が丘公園
- 【沼袋駅】中野平和の森公園
- 【小伝馬町駅】十思公園
- 【三軒茶屋駅】世田谷公園
- 【金町駅】水元公園
- 【富士見台駅】風の子広場
- 【人形町駅】堀留児童公園
- 【堀切菖蒲公園駅】堀切水辺公園
花火を行う際は、ルールやマナーを守って安全に楽しみましょう!
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