日常

【綺麗で安い】手持ち花火の種類を解説!おすすめの花火セット10選

手持ち花火って綺麗で楽しいですよね。

[word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]手持ち花火にはどんな種類があるの?
どの種類が特に人気なの?
[/word_balloon]

今回は、このような疑問にお答えします。

この記事から分かること
  • 手持ち花火の6種類の特徴
  • おすすめの花火ランキング
  • 手持ち花火をする際の注意点

それでは、見ていきましょう。

手持ち花火の種類と名前

手持ち花火は大きく分けると6種類に分けることができます。

  1. すすき
  2. 線香
  3. 手筒
  4. スパーク
  5. 絵型
  6. 変色

1つずつ特徴や花火の様子を紹介したいと思います。

花火を行う際は、ルールを守って安全に楽しみましょう。

手持ち花火①:すすき

手持ち花火の定番と言ったら、この『すすき花火』です。

すすき花火は先の方にヒラヒラとした紙がついています。

この部分から前方に、ススキの穂のような花火が吹き出します。

この花火の中でも、色や吹き出す勢いが変わるなど種類がたくさんあります。

この花火は、手持ち花火の主役みたいなものです。

手持ち花火②:線香

2つ目は誰もが知っている『線香花火』です。

線香花火は小さい赤い球がパチパチと音をたてながら燃えます。

段々勢いが増して最後には赤い球が落ちる、儚い花火です。

線香花火の中にも、紙巻とスボ付きの2種類に分かれています。

火持ちの長さで競争するのが定番ですね。

手持ち花火③:手筒

手持ち花火の中でも勢いが強い、『手筒花火』です。

花火の先端から勢いよく火花が噴出されます。

通常は1mほどの火花が出る豪華で迫力のある花火です。

物によっては最大2.5mほど火花が飛ぶ、派手なものもあります。

男の子が特に好きそうな花火ですね。

手持ち花火④:スパーク

比較的長い時間楽しめる、『スパーク花火』です。

線香花火が少し派手になったような花火です。

パチパチと音をたてながら、四方八方に火花は広がります。

中にはいい香りがするものや、おみくじが入っているものもあるようです。

花火セットに必ず入ってるほど定番です。

手持ち花火⑤:絵型

キャラクターや動物の絵が描いてある、『絵型花火』です。

持つ部分に、絵柄がついている花火です。

放出される火花はすすき花火と似ています。

持ち手が短い場合が多いので、注意してください。

お子さんが好きそうな花火ですね。

手持ち花火⑥:変色

色合いの変化がきれいで楽しい、『変色花火』です。

火花の色が変わる花火です。

通常は3~8色程度色が変わることが多いです。

物によっては、20色も変わる花火もあります。

いろんな色に変わるので、見ていて飽きませんね。

おすすめの手持ち花火10選

今まで紹介した花火が入っている、安くてきれいな花火セットをランキング形式で紹介します。

花火はコンビニやスーパーで買うより、通販で買ったほうが断然安いのでオススメです。

※ランキングは下に行くほど順位が高くなります。

10位

9位

8位

7位

6位

5位

4位

3位

2位

1位

手持ち花火をする時の注意点

手持ち花火をする際は、マナーやルールは必ず守りましょう。

必ず、以下のことに気を付けてください。

  • 少人数で騒がずに楽しむ
  • 夜21~22時頃までには終える
  • 風向きを考えて迷惑をかけないようにする
  • バケツと水を用意して必ず消火をする
  • ゴミは必ず全て持ち帰る

周りの人に迷惑をかけずに、楽しみましょう。

まとめ:手持ち花火の種類

今回は手持ち花火の種類おすすめの花火セットを紹介しました。

手持ち花火にもたくさんの種類があります。

  1. すすき
  2. 線香
  3. 手筒
  4. スパーク
  5. 絵型
  6. 変色
どの種類もきれいなので、おすすめの花火セットで楽しんでみてください。

花火を行う際は、マナーやルールを守って安全に楽しみましょう!

【最新】東京23区で手持ち花火ができるオススメの公園・場所10選!東京23区で手持ち花火ができる公園・場所はどこ?このような疑問にお答えしています。オススメの公園・場所、手持ち花火ができる区も紹介します。それぞれの場所の注意事項や利用時間も掲載しているので参考にしてください。ルールやマナーを守って安全に、手持ち花火を楽しみましょう。...

\ランキングに参加しています/

ブログランキング・にほんブログ村へ

こちらもオススメ