[word_balloon id=”11″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]Audible(オーディブル)ってどうなんだろう。
実際に使ってみた人の感想を知りたい。[/word_balloon]
このような疑問を本記事では解決していきます。
Audible(オーディブル)4ヶ月目の筆者が、正直に使ってみた感想をお伝えします。
- Audible(オーディブル)を使った感想
- おすすめのオーディオブック
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【無料体験】Audible(オーディブル)とは?基本情報を詳しく紹介
目次
Audible(オーディブル)とは
Audible(オーディブル)とは、Amazonが提供しているオーディオブックです。
オーディオブック
=オーディオ(音声)+ブック(本)
つまり、プロフェッショナルのナレーターや声優が本を朗読してくれるというサービスです。
本を聴くことができるので、目や手を使わなくていいですね。
Audibleの概要
サービス名 | Audible(オーディブル) |
月額料金 | 1500円 |
無料体験期間 | 30日間(1冊無料) >>無料体験はこちら |
コンテンツ数 | 40万冊以上 |
特典 | ・毎月1冊購入できる ・本の返品・交換ができる ・無料コンテンツで楽しめる ・単品購入の際30%OFF |
Audible(オーディブル)の概要は上の表の通りです。
Audible(オーディブル)を使ってみての感想:微妙な点
では、実際にAudibleを使ってみた感想をお伝えしていきます。
まずはビミョーな点から紹介します。
①文学などの本には不向き
②聴き終わるのにかなり時間がかかる
①文学などの本には不向き
作品によって異なりますが、集中しないと頭に入ってこない作品があります。
文学や小説などの作品はほとんどそうです。
電車に乗っている時は問題ないですが、ドライブ中や運動中に聞いても頭に入ってきません。
その代わり、語学勉強や情報収集のための本は結構おすすめです。
ちなみに筆者は大学生なので、TOEICの教材を運動中やお風呂に入っているときによく聴きます。
※現在毎日使っていますが、リスニングにも結構慣れてきて、英単語も頭に入ってくるのでオススメです。
②聴き終わるのにかなり時間がかかる
1冊聴き終わるのにかなり時間がかかるので、速読する人には向いていないと感じました。
だいたい1冊聴き終えるのに4〜15時間くらいです。
というのも、朗読者と同じスピードで聴かなければならないのでしょうがないと思いますが。
どうしても早く聴き終わりたい人は、1.5倍速か1.7倍速がオススメです。
Audible(オーディブル)を使ってみての感想:良かった点
次に良かった点を紹介していきます。
ずばり、良かった点は以下の5つです。
- 使い勝手がいい
- 聴きたい本が揃っている
- 意外と頭に入ってくる
- いつでも聴けて習慣化できる
- 月額料金1,500円はかなりお得
①使い勝手が良い
筆者はいつもアプリで本を聞いていますが、かなり使いやすいです。
機能として以下のようなことができます。
- 再生速度が0.5〜3.5倍までの10段階で調整できる
- 30秒間の早送り・巻き戻しができる
- 目次機能があり、好きなところまで飛ばすことができる
- 設定した時間に再生を終了させるスリープタイマー機能がある
- 気に入ったところをブックマークできる
また、ドライブモードにも切り替えることが出来ます。
このように、ボタンが大きくなって、シンプル操作に切り替わります。
個人的に、「スリープタイマー機能」がかなり使えます。
時間を設定しておけば、寝る直前にも聴くことが出来るのでおすすめです。
気になる音質についてですが、全然問題なしです。
②聴きたい本が揃っている
ジャンルがかなり豊富なので、聴きたい本が結構揃っています。
ジャンルを少し説明すると、
文学作品や、
自己啓発本・ビジネス書や、
ライトノベルや、
語学・テクノロジー・社会といったジャンルがあります。
また、大まかな本のラインナップとして、
- 文学系 約4,000作品
- エンタメ系 約3,000作品
- 教養・化学系 約1,500作品
- ビジネス系 約2,000作品
- その他 約2,000作品
といった多くのコンテンツがあります。
③意外と頭に入ってくる
「本を聴いて頭に入るの?」という疑問を持つ人が多いのではないでしょうか。
結論を言うと、「頭に入ります。」
筆者も始めの頃は頭に入らないだろうと思っていましたが、実際に聴いてみると、それが不思議と頭に入ってくるんです。
脳の仕組みなんでしょうかね…。
また、筆者はあまり読書を好んでしないので、なかなか本に手が出せなかったですが、オーディブルで解決しました。
オーディブルは、本を読むのが苦手な人にとってかなり嬉しいサービスではないかと思います。
④いつでも聴けて習慣化できる
本を読むには手を使うので、ある程度環境が揃っていないと読書できません。
一方オーディブルの場合、本を聞くだけで良いので、いつでもどこでも聞くことができます。
例えば、
- 満員電車に乗っているとき
- 運転をしているとき
- 運動をしているとき
- 家事をしているとき
にも聴くことができます。
いつもの日常にプラスαで有意義な時間が過ごすことができますね。
⑤月額料金1,500円はかなりお得
実際に使ってみて、月額料金1,500円はかなりコスパがいいと思います。
会員になると毎月1コイン貰えて、本1冊が購入することが出来ます。
実際に本を買うと、だいたい1,500円以上するので、そう考えるとオーディブルはかなりお得です。
というのも、オーディオブックの相場はだいたい2,500円〜4,000円だからですね。
少し裏技ですが、オーディブルには「返品・交換制度」があります。
※仮に「この本はイマイチだったな」といった場合は、別の本と交換ができます。
Audible(オーディブル)でおすすめの本
個人的にオススメな本を5冊紹介していきます。参考程度にどうぞ。
その1:人を操る禁断の文章術←ブロガー必読
その文章術の軸となるのは、「読み手の見たい現実を見せてあげる」という、相手の心理を先回りした「想像力を刺激する」書き方のテクニックである。
本書では、解説するテクニックに対して心理学の見地から裏付けの説明を随所に加える。
扱うテーマは、セールス、プレゼン、恋愛、依頼など、書き手の腕が求められるシーンを幅広く網羅。
Audible公式ページより引用
その2:自分を操る超集中力
「気が散ってしまい、いつも集中が続かない」「仕事や勉強で毎日疲れている」「本番や締切りが近づいて、せっぱ詰まっている」。そう思う方、必読です。
本書で、あなたの集中力を劇的にアップさせる、食事、睡眠、場所、運動、時間…など、私が日々実行している即効性の高い18のメンタリズムをご紹介します。
Audible公式ページより引用
その3:嫌われる勇気
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。
本書では、哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。
Audible公式ページより引用
その4:FACT FULNESS
◆賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている
◆教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。
いずれも最新の統計データを紹介しながら、世界の正しい見方を紹介している。
Audible公式ページより引用
その5:天気の子
高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。
「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。
天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。
長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説をオーディオブック化。
Audible公式ページより引用
最後に:Audible(オーディブル)がイマイチなら解約しましょう
今回はオーディブルの感想について紹介しました。
筆者は始め、「本なんて聴いたところでどうせ頭に入ってこないし誰が使うんだ。」とオーディオブックについてマイナスイメージでしたが、使ってみて凄さに気付きました。
もちろんイマイチなら解約してもOKです。
とりあえず初月無料なので、試してみて自分に合うかどうか考えましょう。
>>【30日間無料】Audible(オーディブル)を無料体験してみる
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